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運動学 第2版

運動学 第2版
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筆頭著者 山﨑 敦 (著)

その他の著者等 山﨑 敦/著

羊土社

電子版ISBN

電子版発売日 2022年3月22日

ページ数 223

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-7581-0258-2

印刷版発行年月 2022年2月

DOI https://doi.org/10.18958/9784758102582

書籍・雑誌概要

運動器の構造・機能から歩行まで,セラピストに必要な運動学を凝縮.カラーのイラストや写真を多用し,運動学を学ぶ最初のテキストとして最適.「関節可動域表示ならびに測定法」改訂にも対応.

目次

第1章 身体運動学の基礎
1.身体運動の捉え方
2.運動力学
3.身体運動とモーメント
4.身体運動とてこ

第2章 運動器の構造と機能
1.骨の構造と機能
2.関節の構造と機能
3.骨格筋の構造と機能

第3章 上肢帯・上肢の構造と運動
1.上肢帯と肩関節の構造と運動
2.肘関節と前腕の構造と運動
3.手関節の構造と運動
4.手の構造と運動

第4章 頭部・顔面の構造と運動
1.頭部の構造
2.顎関節の構造と運動
3.正常な摂食,嚥下運動
4.表情筋および眼筋

第5章 体軸骨格・骨盤帯の構造と運動
1.脊椎・脊柱の基本構造と運動
2.頸椎の構造と運動
3.胸郭の構造と運動
4.腰椎の構造と運動
5.骨盤帯の構造と運動

第6章 下肢帯・下肢の構造と運動
1.下肢帯と股関節の構造と運動
2.膝関節の構造と運動
3.脛骨と腓骨の連結の構造と運動
4.足関節と足部の構造と運動

第7章 姿勢
1.体位と構え
2.安定性と可動性
3.ヒトの姿勢

第8章 正常歩行
1.歩行周期
2.1歩行周期中の関節運動
3.1歩行周期中の筋活動

巻末付録
1.各部の筋
2.筋の起始・停止,神経支配,作用
3.筋の起始・停止部
4.関節可動域表示ならびに測定法(2022年改訂版)