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速攻理解 臨床に強いセラピストは知っている常識 運動器編

速攻理解 臨床に強いセラピストは知っている常識 運動器編
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楠本 泰士 (編)

三輪書店

電子版ISBN

電子版発売日 2026年3月16日

ページ数 184

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-89590-872-6

印刷版発行年月 2026年3月

DOI https://doi.org/10.18937/9784895908726

書籍・雑誌概要

“当たり前”を疑うことから、真の臨床力が生まれる
“ソレ違うかも!”が、あなたを一歩前へ導く

「その“ソレ”、本当に正しいのか?」―臨床に強いセラピストは、常識を疑う。
本書は、日常臨床の“当たり前”を再点検し、思考力と臨床推論力を鍛える一冊です。
「評価をしない」「考えずにルーティン化してしまう」現場に一石を投じ、学生や若手セラピストが陥りがちな“勘違い”“思い込み”を、SORE(ソレ)先生がユーモラスに解きほぐします。
臨床推論のステップを「知る」「考える」「出す」の3段階で整理し、疾患ごとの実践的なアプローチをイラストと図解で速攻理解。
腰痛・脊柱管狭窄症・関節症・人工関節術後など主要な運動器疾患を網羅し、初学者から臨床家まで“考えるリハビリ”を支援します。
「臨床に強くなるために必要な“思考の筋力”を鍛える」――リハビリ教育の現場から生まれた、次世代セラピスト必携の思考トレーニングブックです。

目次

発刊にあたって
著者一覧
登場人物

第1章 職場の当たり前は当たり前?
1 まずはカルテ内容、診断を疑おう!
2 先人の慣わしを疑う!
3 その腰痛、セラピストが診ていて大丈夫?
4 評価に基づく思考の重要性
5 症状に基づく思考の重要性
6 その筋トレ(筋力負荷)は合っている?

第2章 痛みの勘違い
1 精神的な要素が関与しているからよくならないは本当?
2 痛くなる動作と痛みのなくなる動作
3 その下肢痛や下肢のしびれは、本当に腰部疾患由来?
4 その腕のしびれはなぜ?
5 変形しているから痛い!は間違っている?

第3章 姿勢や動作、視診や動作分析の勘違い
1 肩が痛いのに股関節を診る?
2 立ち上がりかたが治療を決める!
3 将来の誤嚥性肺炎リスクを減らすために
4 その腰曲がり、本当に脊柱変形?
5 高齢者におけるフレイルとサルコペニア

第4章 マッサージの勘違い
1 治療はずっと徒手療法!の選択はNG
2 患者さん、腕組んで寝ちゃってない?

第5章 運動の勘違い
1 早く動いてもらいましょう!─橈骨遠位端骨折─
2 腹筋運動はリスクの高い運動?

第6章 手術前の当たり前
1 整形外科疾患の術前理学療法介入は何を考える?
2 手術適応になっても手術を選択しない患者さんへのかかわり

第7章 手術後の当たり前
1 整形外科疾患術後(急性期)の介入はどう考える?
2 落とした物のとり方と姿勢
3 その患者さんの手術は、何を切って、どう縫合した?
4 術後の動作指導の意味ってなんですか?
5 復帰に向けた運動指導の注意点