肺炎の診かた,考えかた
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肺炎の診かた,考えかた

筆頭著者 伊藤 功朗 (編著) 中外医学社 電子版ISBN 電子版発売日 2018年2月5日 ページ数 243 判型 A5 印刷版ISBN 978-4-498-13026-5 印刷版発行年月 2016年4月

書籍・雑誌概要

あらゆる診療科,診療施設で接する機会が増加している「肺炎」.本書は,著者の経験に裏打ちされた結論へと至る思考回路を,順序立てて丁寧に解説.使える力が身に付く一冊.

目次

Chapter I 肺炎の診断と起炎菌検索
 1 問診
 2 検査
   A. 喀痰塗抹・培養検査(一般細菌,抗酸菌)
   B. 血液培養
   C. その他の検体(胸水,肺穿刺液,気管支鏡検体など)の培養検査
   D. 抗体検査
   E. 遺伝子増幅検査(PCRなど)
   F. 抗原検査
   G. 真菌感染を疑うとき(免疫不全や好中球減少)の非侵襲的検査
   H. サイトメガロウイルス(cytomegalovirus: CMV)アンチゲネミア(HRP-C7またはC10/11)


Chapter II 肺炎治療の実践
 1 市中肺炎
   A. 誤嚥のリスクがある場合または膿胸・肺膿瘍
   B. 非定型肺炎疑い
   C. 細菌性肺炎疑い(基礎疾患を有しない場合)
   D. 細菌性肺炎疑い(基礎疾患を有する場合)
   E. 細菌性肺炎疑い(緑膿菌感染のリスクを有する場合)
 2 HAP/VAP
 3 HCAP/NHCAP
 4 種々の病態による肺炎
   A. 肺膿瘍(肺化膿症),膿胸
   B. 誤嚥性肺炎
   C. マイコプラズマ肺炎
   D. クラミジア(クラミドフィラ)肺炎
   E. レジオネラ(Legionella)肺炎
   F. 免疫抑制状態の肺炎
 5 外来治療・在宅診療
 6 フォローの仕方
 7 COPD,気管支拡張症に伴う感染症
 8 薬剤耐性菌の取り扱い
トピック アミノグリコシド系抗菌薬
コラム 誤嚥性肺炎における肺炎球菌尿中抗原検査


Chapter III 肺炎治療における問題点?一段上を目指して?   
 1 肺炎のCT像?細菌性肺炎と非定型肺炎の鑑別?
 2 困った!抗菌薬が効かないときは?
   A. 感染症以外の疾患による場合
   B. 感染症による場合?細菌学的要因
   C. 感染症による場合?宿主側の要因
   D. 薬剤使用方法の要因
 3 抗菌薬の副作用
   A. 皮疹
   B. アナフィラキシー
 4 肺炎治療にステロイド薬は有効なのか?
 5 肺炎の予防
   A. 肺炎球菌とワクチン
   B. 口腔ケアの重要性

あとがき

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