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雑誌
外科医のための感染症のみかた,考えかた ver. 2 大切なのはソースコントロール!
神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授
中外医学社
電子版ISBN
電子版発売日 2026年4月16日
ページ数 240
判型 A5判
印刷版ISBN 978-4-498-05045-7
印刷版発行年月 2026年4月
書籍・雑誌概要
ソースコントロールこそ外科医の真骨頂!_x000d_
オペに専念したい外科医を悩ませる感染症.その真の解決策は抗菌薬だけではなく,適切なソースコントロールにあります.好評を博した前著を最新のガイドラインに基づき大幅改訂.術後発熱のワークアップから,広域抗菌薬に頼りすぎない適正使用の勘所まで,感染症のプロが鋭く,かつ丁寧に解説します.巻末には窪田忠夫先生との10年ぶりの再対談も収録.外科医が現場で迷わないためのアップデート版,必携の書です.
目次
目次
I 感染症診療大原則
1 術後感染症診断は意外に簡単 診断の大原則
2 術後感染症予防の大原則 術中抗菌薬とSSI予防
3 これだけは知っておこう 細菌検査,感受性試験の解釈法
4 抗菌薬使用の大原則 基礎編 その1:βラクタム薬
5 抗菌薬使用の大原則 基礎編 その2:その他の抗菌薬たち
6 抗菌薬使用の大原則 臨床編
7 創部感染 (深部SSI含む) の診断と治療
8 カテ感染 (CRBSI) の診断と治療
9 術後院内肺炎 (HAP/VAP) の診断と治療
10 術後院内尿路感染の診断と治療
11 術後下痢症の診断と治療
12 予防接種も忘れずに
Column 1 己の没落のために
Column 2 日本医療のサステナビリティと,ローバリュー医療
II 各論編
A.整形外科医のための感染症診療
1 化膿性関節炎・滑液包炎,腱滑膜炎
2 急性・慢性骨髄炎,椎間板炎,硬膜外膿瘍,糖尿病足感染
3 壊死性筋膜炎とガス壊疽
4 人工関節関節炎
Column 3 「エビデンスないんでしょ」「いや,エビデンスは常にある」
B.泌尿器科医のための感染症診療
1 前立腺炎とその周辺
2 フルニエ壊疽,黄色肉芽腫性腎盂腎炎,気腫性腎盂腎炎, 気腫性膀胱炎
3 腎移植と感染症
4 男性性感染症
Column 4 サーベイランスはなぜ必要か〔とICN (CNIC), ICDの話〕
C.心臓血管外科医のための感染症診療
1 感染性心内膜炎
2 胸骨骨髄炎
3 血管の感染症
4 ICD, ペースメーカー感染
Column 5 CRPはどこまで役に立つか
D.耳鼻科医のための感染症診療
1 耳鼻科術後の感染症診療
2 中耳炎,副鼻腔炎の抗菌薬使用
3 意外に難しい咳と鼻水
4 耳鼻科緊急事態
Column 6 感染症専門医について
E.歯科・口腔外科医のための感染症診療
1 予防的抗菌薬は誰に,何のために? 何を?
Column 7 経口3世代セフェムはなぜいけないのか
F.産婦人科医のための感染症診療
1 産婦人科,術後感染症大原則
2 妊婦と抗菌薬,そして感染症
G.肝胆膵外科医のための感染症診療
1 急性胆管炎と胆囊炎
2 肝移植後の感染症
Column 8 終末期医療と感染症について
H.呼吸器外科医のための感染症診療
1 呼吸器外科関連のピットフォール
Column 9 画像品評会にしてはならない,結核審査協議会
I.脳神経外科医のための感染症診療
1 術後髄膜炎診断治療の大原則
2 脳膿瘍,脳占拠性病変の診断・治療の大原則
Column 10 できる,できないの狭間で
J.皮膚科医のための感染症診療
1 皮膚軟部組織感染症診療の基本
Column 11 AWaReを活用しよう
Column 12 感染症屋は皮膚科医が頼り
K.救急医のための感染症診療
1 熱傷,外傷患者の感染症予防と治療
Column 13 日本型救急と北米型ER その感染症診療への影響
Column 14 災害医療と感染症
L.眼科医のための感染症診療
1 結膜炎,角膜炎診療の原則
2 予防的抗菌薬は役に立つか
Column 15 白内障手術前の梅毒やHIV検査はやめてほしい
Column 16 できているという自信,できていないという自覚
対談 外科と感染症科のはざ まで ver.2(窪田忠夫×岩田健太郎)
索引

