書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
カテゴリから選ぶ
本質の感染症
筆頭著者 岩田 健太郎 (著)
神戸大学大学院医学研究科教授
中外医学社
電子版ISBN
電子版発売日 2021年5月25日
ページ数 195
判型 A5判
印刷版ISBN 978-4-498-02138-9
印刷版発行年月 2021年5月
書籍・雑誌概要
岩田健太郎先生による感染症の「本質」をめぐる知的冒険の記録.医学のみならず歴史・哲学・社会問題・サブカルチャーなどあらゆる話題を横断しながら感染症について語り尽くした「J-IDEO」の連載をまとめ,さらに書き下ろしや國松淳和先生との特別対談「『本質』とはなにか」も新たに収録しました.
目次
第1回 現象化
第2回 記号化
第3回 一般化
第4回 欧米化
第5回 形式化
第6回 適当化
第7回 形骸化
第8回 酸化
第9回 個別化
第10回 見える化
第11回 女性化
第12回 風化
第13回 知性の劣化
第14回 非劣性化
第15回 いじめ体質化
第16回 未来化
第17回 賃金低下,いや低化
第18回 環境化
第19回 デジタル化
第20回 原理原則化
BONUS TRACK コロナ禍(コロナ化)COVID-19の「本質」を考える
対談 『本質』とはなにか(岩田健太郎×國松淳和)