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日常診療で臨床疑問に出会ったとき何をすべきかがわかる本 第2版

日常診療で臨床疑問に出会ったとき何をすべきかがわかる本 第2版
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筆頭著者 片岡 裕貴 (著)

京都民医連あすかい病院

中外医学社

電子版ISBN

電子版発売日 2024年11月28日

ページ数 142

判型 A5判

印刷版ISBN 978-4-498-01409-1

印刷版発行年月 2024年11月

DOI https://doi.org/10.18886/9784498014091

書籍・雑誌概要

生成AI時代の文献検索を踏まえて全面改訂.読めば臨床疑問解決力が格段にアップ!

日々の診療でぶつかる臨床疑問ってどうやって解決するの? そのためには何が必要? エビデンスはどう探せばよいの?などなど”臨床疑問を解決する“という観点から,正しいEBMを実践するうえで知っておかなければならない基本中のキホンをわかりやすく解説する書.ChatGPTなどの生成AI時代を迎え,文献検索の方法などについても全面改訂された.この一冊で、日々の診療での疑問解決力が確実に身につきます!

目次

第1部 臨床疑問の調べ方
  コラム1●本書におけるChatGPTの使い方
  1 臨床疑問の分類
  2 EBM の5つのステップ
  3 Background questionの扱い方
  4 二次文献を読もう
  5 ガイドラインとは?
  6 Background questionの検索具体例
  7 Foreground questionの分類と構造化
  8 エビデンスのピラミッドから系統的レビューへ
  9 治療の疑問に関する系統的レビューの読み方
  コラム2●生成AIを使った検索結果の読み方
 10 検査の有効性に関する疑問
 11 検査の有効性に関する疑問の調べ方
 12 割合,曝露に関する疑問と一次研究論文
 13 予測指標の探し方と使い方
  コラム3●「予測指標」の現在と未来のAI
  コラム4●未来の系統的レビュー
 14 適用する
 15 振り返る

第2部 症例報告のための調べ方
  1 症例報告をするために「一つ新しい」ロジックを作る
  2 「一つ新しい」を証明するための検索方法=系統的検索
  3 症例報告のための検索 実践編

 おわりに
 謝辞
 索引

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