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薬剤師が実践すべき副作用へのロジカルアプローチ

その症状,きちんと評価できていますか?

薬剤師が実践すべき副作用へのロジカルアプローチ
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筆頭著者 川上 和宜 松尾 宏一 吉村 知哲 (編)

南江堂

電子版ISBN 978-4-524-23414-1

電子版発売日 2021年10月4日

ページ数 282

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-524-22836-2

印刷版発行年月 2021年9月

DOI https://doi.org/10.15106/9784524228362

書籍・雑誌概要

薬剤投与後に出現した症状を安易に副作用にむすびつけるのではなく,正しくモニタリングするための具体的問診やその後の思考回路をわかりやすく図解した実践書.“服薬説明だけから抜け出したい",“症候学を身に着けたい"と思う薬剤師に役立つ1冊.

目次

【内容目次】
CHAPTER 1 総論
 1 副作用へのアプローチの考え方
 2 患者の状態をみることについて薬剤師に伝えたいこと
 3 診察の進め方
CHAPTER 2 副作用へのロジカルアプローチ
 1 発熱
 2 発疹
 3 腹痛
 4 悪心・嘔吐
 5 食欲不振
 6 口渇
 7 便秘
 8 下痢
 9 浮腫
 10 貧血
 11 出血傾向
 12 呼吸困難
 13 動悸
 14 多尿・排尿障害
 15 関節痛
 16 意識障害
 17 頭痛
 18 痙攣
 19 めまい・耳鳴
 20 不眠・抑うつ
 21 視覚障害
 22 聴覚障害
 23 血圧異常
索引

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