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肝生検ガイダンス

肝生検ガイダンス
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筆頭著者 日本肝臓学会 (編)

南江堂

電子版ISBN 978-4-524-21845-5

電子版発売日 2024年4月29日

ページ数 88

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-524-20454-0

印刷版発行年月 2024年5月

DOI https://doi.org/10.15106/9784524204540

書籍・雑誌概要

臨床現場で肝生検を行う際の指針となるようまとめた,日本肝臓学会編集の公式テキスト.肝生検を安全に行うための基本手技から,各種肝疾患における肝生検を用いた診断,病期分類,治療効果の判定,予後予測の判断を解説.肝生検だけではなくその他の非侵襲的検査法の有用性についても触れ,各種検査を肝疾患の診療にどのように活かせばよいかがわかる一冊.

目次

【内容目次】
概要
 A.肝生検を行う意義の概要
 B.肝生検手技の安全性の概要
 C.各種疾患における肝生検の適応の概要

1.肝生検を行う意義
 A.肝生検の必要性
 B.肝生検に代わる非侵襲的評価法

2.肝生検の安全性
 A.適応と禁忌
 B.手技(エコー下,腹腔鏡下,経静脈的)
 C.病理学的な必要条件
 D.合併症と対策

3.びまん性肝疾患における各論
 A.C型肝炎
 B.B型肝炎
 C.MASLD/MASH(NAFLD/NASH)
 D.自己免疫性肝疾患
  1.自己免疫性肝炎(AIH)
  2.原発性胆汁性胆管炎(PBC),原発性硬化性胆管炎(PSC)
 E.アルコール性肝障害
 F.薬物性肝障害
 G.原因不明肝障害
 H.小児肝疾患

4.肝腫瘍生検

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