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雑誌
成人学習
理論と実践を結びつける
ローラ・L・ビエレマ / モニカ・フェデリ / シャラン・B・メリアム (著) (著) (著)
三輪 建二(訳)
医学書院
電子版ISBN 978-4-260-66599-5
電子版発売日 2026年8月24日
ページ数 472
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-260-06599-3
印刷版発行年月 2026年8月
書籍・雑誌概要
人材育成、専門職教育に携わるすべての人に、いま、必要な一冊。
成人の学びを支援する教育者には、学習者の自己決定性や動機づけ、変容のプロセスに目を向け、自らの実践を省察し続けることが求められている。成人学習/成人教育の主要理論とトピックを網羅しながら、教育者自身の学習観・教育観を問い直す。
目次
はじめに:日本の読者に向けて
序
謝辞
著者
第1部 成人学習の文脈
第1章 成人学習とは:理論と実践との結びつき
激動の時代における成人学習
変動性または「VUCA」
変動の時代における生活と学習
成人教育と学習の概念と用語の定義
第2章 現代の社会的文脈と文化のなかで成人学習を理解する
グローバル資本主義と新自由主義
知識社会
第3章 批判的パースペクティブを社会的文脈にある成人学習に適応する
批判的であること
批判理論
批判的思考
批判的行動:マインドフルでタイムリーな介入
第2部 成人教育者:だれなのか・なぜ必要か
第4章 成人教育分野でのキャリアを追究する
成人教育と成人教育者
成人教育の範囲
成人教育のキャリアと役割
成人教育の哲学,原理,パースペクティブを探究する
教育方法の妥当性を評価する
第5章 成人教育者になる
グローバルで順応性ある姿勢を育む
成人教育者の仕事について批判的に考える
公平性と正義にコミットする
成人学習のリーダーになる
第3部 成人学習者:だれなのか
第6章 成人学習者の動機づけを理解する
動機づけとその定義
動機づけ理論
成人教育における動機づけ
オンライン環境における動機づけ
第7章 アンドラゴジーを適応する:成人の学習を支援するアートと科学
アンドラゴジーと成人学習の発展
成人学習者をめぐるいくつかの前提
アンドラゴジーの現在
アンドラゴジーの原理と学習経験
第8章 成人の自己決定性を学習のなかで重視する
自己決定型学習を定義する
自己決定型学習の到達目標
自己決定型学習のプロセス
個人的属性としての自己決定型学習
さまざまな文脈のなかでの自己決定型学習
自己決定型学習を評価する
自己決定型学習をめぐる誤解
自己決定型学習に対する批判
第4部 成人学習のプロセス:どのように
第9章 成人期の学習と変化を結びつける
成人学習と関連する変化について理解する
レヴィンの3段階変化モデル
成人の学習と変化のダイナミクスを理解する
変化のペース,計画,規模を理解し成人学習者に適応する
成人期の変化に対処する
第10章 成人期の学習を経験する
経験と学習の関係について
経験学習のモデル
省察的実践と行動探究
状況的認知と実践コミュニティ
第11章 変容のための学習
変容のための学習
意識変容の学習
生成的な知
生成的な知を促す
第12章 神経科学と成人学習を結びつける
脳神経をめぐる誤解・神話
神経可塑性
知能
認知的発達と知恵
神経科学を念頭に置いた教育プログラムをデザインし実施する
第5部 成人学習プログラムを開発し提供する:何を
第13章 成人学習の経験とプログラムをデザインする
効果的な成人学習デザインの原理
効果的な成人学習プログラムをデザインする
成人向けの学習をデザインする教育手法
成人学習プログラムにおけるファシリテーターの役割
成人教育プログラムのアセスメントと評価
成人学習プログラムのデザインにチャレンジする
これからのトレンド
第14章 成人に効果的なオンライン学習をデザインする
学術的な加速効果としてのデジタル化とCOVID-19の政策
教育・学習環境におけるデジタル・リテラシー
オンライン教育法をデザインする
オンライン学習の効果
オンライン学習の課題
心理的課題
第15章 成人のアクティブラーニング・プログラムをファシリテーションする
伝統的な講義
アクティブラーニング
アクティブラーニングの実施をめぐる考察
インタラクティブな講義
アクティブラーニングのデザインとファシリテーション
解説:日本の読者が本書から得られること
著者・対象となる読者など
本書の6つの意義
5つの部の紹介
おわりに
成人教育者は「対人関係専門職」である
成人教育者は「学び合い」の支援者である
教育分野と人材育成分野との「学び合いのコミュニティ」に向けて
索引

