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≪標準理学療法学 専門分野≫

神経理学療法学 第3版

神経理学療法学 第3版
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≪標準理学療法学 専門分野≫

筆頭著者 奈良 勲 (シリーズ監修)

広島大学・名誉教授

その他の著者等 森岡周 編集/阿部浩明 編集/生野公貴 /石垣智也 /石田和人 /犬飼康人 /岩田健太郎 /大住倫弘 /岡田洋平 /佐藤剛介 /信迫悟志 /関口雄介 /高村優作 /中村潤二 /野添匡史 /長谷川隆史 /板東杏太 /松尾篤 /松木明好 /山口智史 /寄本恵輔 /脇田正徳 /梛野浩司 /有地祐人

医学書院

電子版ISBN 978-4-260-64989-6

電子版発売日 2025年3月21日

ページ数 476

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-260-04989-4

印刷版発行年月 2025年2月

DOI https://doi.org/10.11477/9784260649896

書籍・雑誌概要

理学療法士の養成校で多くの時間が割かれる「脳卒中の理学療法」に重点を置きつつ、今版からは「病期別の脳卒中理学療法」や「頭部外傷」「脊髄損傷の障害と理学療法」などの新項目を追加。神経理学療法の最前線の内容も盛り込み、一流の執筆陣が漏れなく、分かりやすく神経理学療法を教授する。神経理学療法学の新しいスタンダードテキストが大改訂!

*「標準理学療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。

目次

I 脳卒中の理学療法
 1 脳卒中の障害総論
  1 中枢神経系の構造と脳画像
   A 脳の構造──中枢神経の構造と機能
   B 神経線維束の構造と連絡──脳内の主要
   C 脳血管の走行と灌流領域
   D 脳画像の基礎知識
  2 中枢神経系のネットワークと機能障害
   A はじめに
   B 大脳皮質連合野と神経ネットワーク
   C 各大脳皮質連合野からなる神経ネットワークの機能損傷,症状との関連
   D 大脳と大脳以外の中枢神経系構造からなる神経ネットワークの機能,損傷,症状との関連
   E おわりに
  3 脳卒中の回復メカニズム
   A 神経の可塑性
   B 脳卒中後の機能回復に影響する因子
   ●コラム:水頭症
  4 脳卒中の障害構造と評価
   A 脳卒中と障害
   B 脳卒中後の障害に対する評価の意義
   C 脳卒中理学療法の代表的評価法
   D 脳卒中後の障害に対する病期別の理学療法士の役割
  5 脳卒中の病態とリスク管理
   A 脳卒中の病態
   B 脳卒中理学療法におけるリスク管理
   C 理学療法開始時期と中止基準
   ●コラム:眼症状
 2 脳卒中の障害と理学療法
  1 運動麻痺
   A 運動制御に関与する神経機構
   B 運動麻痺
   C まとめ
  2 感覚障害
   A 感覚障害とは
   B 脳卒中後感覚障害とは
   C 感覚障害の評価
   D 感覚障害への理学療法
   E 感覚障害に対する理学療法戦略とは
   ●コラム:視床
  3 異常筋緊張
   A はじめに
   B 異常筋緊張の種類
   C 痙縮の病態と発生メカニズム
   D spastic movement disorder
   E 痙縮の評価
   F 痙縮の治療
  4 運動失調
   A 運動失調とは
   B 協調運動の神経機構
   C 運動失調の発生メカニズム
   D 運動失調の種類とその症状
   E 運動失調の評価
   F 運動失調症例の理学療法
  5 身体失認,病態失認
   A 身体・病態失認とは
   B 責任病巣
   C メカニズム
   D 評価
   E 理学療法
  6 半側空間無視
   A 半側空間無視とは
   B 注意の分類とその神経機構
   C 半側空間無視のメカニズム
   D 半側空間無視の評価
   E 半側空間無視のサブタイプおよび応用的な評価の視点
   F 半側空間無視のリハビリテーション
   G おわりに
  7 姿勢定位障害
   A pusher現象
   B lateropulsion
  8 失行
   A 失行の定義と種類
   B 失行の評価
   C 失行の病巣と発生メカニズム
   D 失行に対するリハビリテーション
   ●コラム:失語症
  9 歩行障害①──基礎(神経生理・バイオメカニクス)
   A 歩行に関する神経機構
   B 脳卒中片麻痺の歩行障害
  10 歩行障害②──臨床(評価・治療)
   A 歩行評価
   B 理学療法の目的と実際
   ●コラム:歩行自立度
  11 上肢機能障害
   A 上肢運動にかかわる神経機構とその障害の特徴
   B 上肢機能障害の評価
   C 上肢機能障害に対するアプローチとそのエビデンス
   D 複合的アプローチ
  12 脳卒中後疼痛
   A 痛みの定義と分類
   B 脳卒中後疼痛の分類
   C 脳卒中後疼痛の評価
   D 脳卒中後疼痛の理学療法
  13 二次性機能障害(関節可動域制限,サルコペニア・フレイル)
   A 脳卒中における関節可動域制限
   B 脳卒中におけるサルコペニア・フレイル
 3 病期別の脳卒中理学療法
  1 急性期
   A 急性期とは
   B 急性期における理学療法士の役割
   C 早期離床
   D 急性期予後予測
   E 急性期から行う運動機能改善のための理学療法
   F おわりに
  2 回復期
   A 回復期とは
   B 回復期における理学療法士の役割
   C 回復期における脳卒中患者の歩行障害の目標
   D 回復期における脳卒中患者の理学療法の流れ
   E 脳卒中患者の歩行と下肢運動障害
   F 下肢運動障害に対するアプローチ
   G 回復期脳卒中後片麻痺患者に対する装具療法
   H 脳卒中患者の起居動作
   I 退院後の生活環境の調整
   J おわりに
  3 生活期
   A 生活期とは
   B 本章を理解するための対象者像
   C 生活期に生じる脳卒中後遺症者の諸問題
   D 生活期の脳卒中理学療法に求められる視点と対応

II 神経筋疾患の障害と理学療法
  1 Parkinson病の理学療法
   A 疾患概要
   B 理学療法評価
   C 理学療法の実際
   ●コラム:嚥下障害
  2 脊髄小脳変性症の理学療法
   A 疾患の概要と障害の特徴
   B 理学療法の実施に必要な基礎知識
   C 標準的な理学療法評価
   D 標準的な理学療法介入
  3 筋萎縮性側索硬化症の理学療法
   A 疾患の概要
   B 疾患・障害のとらえ方
   C 理学療法の実際
   D 理学療法士の役割
  4 多発性硬化症の理学療法
   A 疾患の概要
   B 疾患・障害のとらえ方
   C 理学療法の実際
   D 理学療法に求められるもの
  5 Guillain-Barr?症候群の理学療法
   A 疾患概念
   B 亜型
   C 診断
   D 病態
   E 治療
   F 理学療法

III 頭部外傷の障害と理学療法
  1 頭部外傷の理学療法
   A 疾患概念
   B 定義と重症度分類
   C 形態的分類と画像所見の特徴
   D 治療
   E 急性期の理学療法
   F 回復期の理学療法
   G 理学療法に求められるもの

IV 脊髄損傷の障害と理学療法
  1 脊髄損傷の病態
   A 中枢神経系における脊髄の構造と機能
   B 疾患概要
   C 脊髄損傷後の運動機能回復のメカニズム
  2 不全損傷の理学療法
   A 評価から理学療法までの流れ
   B 不全損傷者の機能および動作能力評価,予後
   C 不全損傷者の理学療法
  3 完全損傷の理学療法
   A 脊髄損傷の診断と評価
   B 脊髄損傷完全麻痺者の理学療法
   C 脊髄損傷後の機能予後

索引