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≪標準理学療法学 専門分野≫

内部障害理学療法学 第2版

内部障害理学療法学 第2版
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≪標準理学療法学 専門分野≫

筆頭著者 奈良 勲 (シリーズ監修)

広島大学・名誉教授

その他の著者等 高橋哲也 編集/神津玲 編集/野村卓生 編集/上月正博 執筆/齊藤正和 執筆/神谷健太郎 執筆/森沢知之 執筆/加藤倫卓 執筆/田平一行 執筆/有薗信一 執筆/田中貴子 執筆/玉木彰 執筆/宮本俊朗 執筆/河辺信秀 執筆/河野健一 執筆/松本大輔 執筆

医学書院

電子版ISBN 978-4-260-64264-4

電子版発売日 2025年3月21日

ページ数 464

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-260-04264-2

印刷版発行年月 2025年2月

DOI https://doi.org/10.11477/9784260642644

書籍・雑誌概要

内部障害を引き起こす疾患を循環器疾患、呼吸器疾患、代謝疾患の3つの領域に分け、それぞれ15章で解説を展開する。養成校でのカリキュラムを意識した目次立てで、さらに使いやすい教科書にブラッシュアップした。各章には国家試験に準拠したミニテストも作成し、学習した成果を確認することができる。標準シリーズならではの第一線の執筆陣が、内部障害理学療法学の今を分かりやすく解説!

*「標準理学療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。

目次

I 序論
 1 内部障害とは
  A 定義
  B 歴史
  C 内部障害者数の推移
  D 障害者認定と等級

II 循環器障害の理学療法
 なぜ理学療法士が循環器障害のことを学ぶのか
 1 循環器の解剖
  A 心臓の構造と役割
  B 脈管の構造と役割
 2 循環器の生理学
  A 心拍出量
  B 血圧
  C 運動時の循環生理
  D 酸素搬送系の理解
 3 疾病の理解①:虚血性心疾患について
  A 疫学,定義,分類
  B 成因と病態生理
  C 典型的な症状とサイン
  D 検査・診断・治療,重症度分類
  E 理学療法
 4 疾病の理解②:心不全について
  A 心不全の定義,分類,疫学
  B 成因と病態生理
  C 典型的な症状とサイン
  D 診断,検査,治療
  E 理学療法
 5 疾病の理解③:末梢動脈疾患
  A 末梢動脈疾患の定義,分類
  B 成因と病態生理
  C 典型的な症状とサイン
  D 診断,検査,治療と重症度分類
  E 理学療法(予防を含める)
 6 循環器疾患の画像評価①
  A 胸部X線
  B 胸部CT
 7 循環器疾患の画像評価②
  A 心エコー図の基本
  B 冠動脈造影の基本
 8 心電図①
  A 刺激伝導系
  B 基本波形
  C 心電図の装着
  D 心拍数の数え方
  E 心電図を読むポイント①——虚血と􄼷塞
 9 心電図②
  A 心電図を読むポイント②——不整脈
  B 心電図を読むポイント③——ブロック
  C 不整脈発生時の症状——なぜ理学療法士が心電図を読めなければならないのか?
  D ペースメーカや植え込み型除細動器について
 10 フィジカルアセスメントと循環器疾患の身体機能・構造の評価
  A 脈拍,血圧測定
  B 視診,触診
  C 聴診
  D 身体計測・体組成
  E 筋力
 11 循環器疾患の活動と参加の評価
  A FSS-ICU,PFIT,ADL評価
  B NYHA心機能分類
  C 6分間歩行試験
  D QOL,精神,心理評価
  E サルコペニア,フレイルの評価
 12 運動負荷試験と理学療法
  A 運動負荷試験の位置づけ
  B 運動負荷試験の目的
  C 運動負荷試験の禁忌
  D 運動負荷試験の種類
  E 運動負荷試験の方法
  F 心肺運動負荷試験の基本
  G 運動負荷試験の結果から運動プログラムを作成する
 13 急性期の理学療法
  A 理学療法の禁忌,開始基準
  B 進行基準
  C 理学療法の実際
  D ICU-AW,フレイルの影響
  E 理学療法の効果・エビデンス
 14 回復期の理学療法
  A 運動療法の禁忌
  B 運動前後のメディカルチェックと運動中の監視項目
  C 運動療法の実際①——ウォームアップ
  D 運動療法の実際②——有酸素運動
  E 運動療法の実際③——レジスタンストレーニング
  F 理学療法の効果
 15 包括的な心臓リハビリテーション
  A 再発予防のための患者指導
  B 心疾患と心理,認知
  C 再発予防のための患者指導
  D 身体活動のメッツ(METs)表

III 呼吸器障害の理学療法
 なぜ理学療法士が呼吸障害のことを学ぶのか
 1 呼吸器系の解剖
  A 呼吸器系の構造とその特徴
  B 駆動系の構造:胸郭と呼吸筋
  C 気道系の構造
  D 肺実質系の構造
  E 体表解剖について
 2 呼吸器系の生理
  A 換気
  B ガス交換(拡散,血流)
  C 運動時の呼吸器系(換気)の応答と適応
  D 運動時の循環,末梢骨格筋との関連性
 3 呼吸機能障害と活動制限
  A 呼吸機能障害の特徴
  B 換気障害
  C ガス交換障害
  D 呼吸困難
  E 呼吸機能障害における運動機能障害
 4 呼吸機能障害の評価①
  A 評価総論:呼吸機能障害の評価にあたって
  B 情報収集
  C 医療面接
  D バイタルサインと身体所見
  E 呼吸器症状の評価:呼吸困難,喀痰,咳嗽
 5 呼吸機能障害の評価②
  A 呼吸機能検査
  B 動脈血液ガス検査
  C 血液,生化学,細菌学的検査
  D 胸部画像の評価
 6 呼吸機能障害の評価③
  A 運動機能の評価
  B 運動耐容能の評価
  C 日常生活活動の評価
  D 健康関連QOLの評価
 7 呼吸理学療法
  A 呼吸理学療法の位置づけ,定義,目的
  B 呼吸理学療法の構成手段と方法論
  C 呼吸理学療法実施と効果判定検討のための評価
  D 呼吸理学療法の実際:症例提示
 8 運動療法
  A 慢性呼吸器疾患における運動制限因子とその機序
  B 運動療法の意義
  C 運動療法のための評価と運動処方
  D 運動療法の実際
  E 運動処方と運動療法の実際:症例提示
 9 日常生活活動とセルフマネジメント
  A 慢性呼吸器疾患におけるADL制限の原因と特徴
  B ADLにおける呼吸困難調整の考え方と実際
  C ADLにおける環境整備
  D 教育指導とセルフマネジメント
 10 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  A COPDの疫学,病態,臨床的特徴
  B 基本的治療と管理
  C COPDの機能障害と理学療法評価
  D COPDに対する理学療法アプローチ
 11 間質性肺疾患
  A 間質性肺疾患の疫学,病態,臨床的特徴
  B 基本的治療と管理(ガイドライン)
  C 間質性肺疾患(ILD)の機能障害と理学療法評価
  D ILDに対する理学療法アプローチ
 12 高齢者肺炎
  A 高齢者肺炎の疫学,病態,臨床的特徴
  B 高齢者肺炎の基本的治療と管理
  C 高齢者肺炎の理学療法評価
  D 高齢者肺炎に対する理学療法アプローチ
 13 呼吸器合併症
  A 合併症としての呼吸器疾患
  B 術後などにおける呼吸器合併症
  C 理学療法評価とポイント
 14 胸腹部外科周術期
  A 胸腹部手術とその周術期管理の概要と特徴
  B 術前理学療法における評価と治療の実際
  C 術後理学療法における評価と治療の実際
 15 急性呼吸不全:呼吸管理
  A 急性呼吸不全の病態とその評価
  B 治療と管理の概要(酸素療法など,呼吸管理を含む)
  C 理学療法評価と治療の実際——呼吸機能障害へのアプローチ
  D 理学療法評価と治療の実際——運動機能障害へのアプローチ

IV 内分泌代謝疾患・腎疾患・肝疾患の理学療法
 なぜ理学療法士が代謝障害のことを学ぶのか
 1 解剖とホルモン
  A 膵臓・肝臓・腎臓の解剖生理
  B 内分泌腺とホルモン
 2 代謝系の生理・生化学
  A 3大栄養素と代謝
  B 糖質代謝とホルモンの働き
  C 脂質代謝,アミノ酸代謝とホルモンの働き
  D 運動時のエネルギー代謝
  E 運動による代謝改善のメカニズム
 3 代謝系疾患の診断と病態評価
  A 糖尿病の診断と病態評価
  B 肝疾患の診断と病態評価
  C 腎障害の診断と病態評価
  D 肥満症・メタボリックシンドロームの診断と病態評価
 4 糖尿病
  A 糖尿病の疫学
  B 糖尿病の基本治療とガイドライン
 5 糖尿病の合併症
  A 糖尿病合併症の病因論の基本
  B 急性合併症と慢性合併症
  C 糖尿病性神経障害と運動機能
  D その他の糖尿病合併症と運動機能
 6 2型糖尿病に対する運動療法
  A 2型糖尿病の運動療法
  B 標準的な理学療法評価と理学療法
  C 合併症を有する患者への理学療法評価と理学療法
  D 事例に基づく理学療法の実際
 7 1型・小児・高齢糖尿病に対する運動療法
  A 1型糖尿病に対する理学療法評価と理学療法
  B 小児糖尿病に対する理学療法評価と理学療法
  C 高齢者糖尿病に対する理学療法評価と理学療法
 8 糖尿病性足病変①
  A 足部の解剖学と運動学
  B 歩行時の足部の運動力学
  C 糖尿病性足病変の発症要因と増悪要因
  D 糖尿病患者における足部への力学的負荷
 9 糖尿病性足病変②
  A 糖尿病性足病変のリスクアセスメント
  B フットウェアの選択と適応の基本
  C 運動機能障害への理学療法
  D 歩行障害への理学療法
 10 腎障害①
  A 慢性腎臓病の疫学とガイドライン
  B 保存期CKD患者に対する運動療法と身体活動
  C 標準的な保存期CKD患者に対する理学療法評価と理学療法
  D 事例に基づく理学療法の実際
 11 腎障害②
  A 人工透析の疫学とガイドライン
  B 人工透析患者に対する運動療法と身体活動の効果
  C 標準的な理学療法評価と理学療法
  D 事例に基づく理学療法の実際
 12 肝障害
  A 肝障害の疫学とガイドライン
  B 肝疾患患者に対する運動療法と身体活動の効果
  C 標準的な理学療法評価と理学療法
  D 事例に基づく理学療法の実際
 13 肥満症
  A 肥満症の疫学とガイドライン
  B 肥満症患者に対する運動療法と身体活動の効果
  C 標準的な理学療法評価と理学療法
  D 事例に基づく理学療法の実際
 14 メタボリックシンドローム
  A 疫学とガイドライン
  B メタボリックシンドローム患者に対する運動療法と身体活動の効果
  C 標準的な理学療法評価と理学療法
  D 事例に基づく理学療法の実際
 15 療養指導の理論と技法
  A 慢性疾患を有する患者の心理と行動
  B 療養指導に必要な理論とアプローチ法
  C 患者の心理と行動の評価
  D 療養指導モデル

索引

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