看護のためのシミュレーション教育
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看護のためのシミュレーション教育

筆頭著者 阿部 幸恵 (編著) 医学書院 電子版ISBN 978-4-260-61764-2 電子版発売日 2016年6月6日 ページ数 208 判型 B5 印刷版ISBN 978-4-260-01764-0 印刷版発行年月 2013年8月

書籍・雑誌概要

看護基礎教育、臨床看護師教育において活用が進むシミュレーション教育。教育を実践する際に基盤となる学習理論、教材設計の方法、デブリーフィングをはじめとする教育技法と評価のスキルまでを網羅的に解説したはじめての書籍。シミュレーション教育の構造などに関するオリジナルの概念図、モデル図も充実。第5章では研修や授業ですぐに活用できるシナリオを集めた。「学習者中心の学び」を実現するシミュレーション看護教育の理論と実践が、この1冊でまるごとわかる。

目次

はじめに

第1章 医療におけるシミュレーション教育
 1.1 医療者を取り巻く環境の変化
 1.2 プロフェッショナリズムを発揮するための基礎的能力
 1.3 変革する看護教育-学習者中心、学習成果を重視した教育へ
  Column 1 高等教育のユニバーサル化
 1.4 学習者中心の教育と能動的学習方略
  Column 2 デールの経験の円錐(学習のピラミッド)
 1.5 看護教育におけるシミュレーション教育
 1.6 海外の看護教育におけるシミュレーション教育
 1.7 医学分野におけるシミュレーション教育
 1.8 薬学分野におけるシミュレーション教育

第2章 シミュレーション教育の構造と理論
 2.1 シミュレーション教育とは何か
 2.2 シミュレーション教育の一連の流れと構造
  Column 3 標準的な救命処置を目的とする各種のコース
 2.3 理論1 シミュレーション教育の土台となる教育/学習理論
 2.4 理論2 シミュレーション教育のデザインに参考となる教育/学習理論
 2.5 理論3 デブリーフィングセッションで応用したい教育/学習理論

第3章 シナリオ作成と教育技法
 3.1 シナリオの作成
 3.2 具体的な教育技法
  Column 4 構造化されたデブリーフィング技法

第4章 学習環境の整備-必要となるリソース
 4.1 必要となる人材
 4.2 必要となる機器・物品
 4.3 シミュレーション教育を実践する場
    おきなわクリニカルシミュレーションセンターでの運営

第5章 シナリオ集
 5.1 シナリオ活用にあたっての留意点
 シナリオ1 血圧測定-両上肢切断の患者
 シナリオ2 点滴投与患者の移送
 シナリオ3 ショックの認知と対応
 シナリオ4 急性呼吸不全患者への対応-喘息発作のケース
 シナリオ5 坐薬挿入後の排泄介助
 シナリオ6 検温トレーニング-優先順位の判断
 シナリオ7 心窩部痛を訴える患者への対応-狭心症発作のケース
 シナリオ8 クモ膜下出血患者への対応

付録 Debriefing Assessment for Simulation in Healthcare(C)(DASH(C))
あとがき
索引

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