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雑誌
総合診療 Vol.33 No.9
特集 ジェネラリストのための「発達障害(神経発達症)」入門
医学書院
電子版ISSN 2188-806X
電子版発売日 2023年9月11日
ページ数 128
判型 B5
印刷版ISSN 2188-8051
印刷版発行年月 2023年8月
書籍・雑誌概要
特集 ジェネラリストのための「発達障害(神経発達症)」入門 ①独自の切り口が好評の「特集」と、②第一線の執筆者による幅広いテーマの「連載」、そして③お得な年間定期購読(医学生・初期研修医割引あり)が魅力! 実症例に基づく症候からのアプローチを中心に、診断から治療まで、ジェネラルな日常診療に真に役立つ知識とスキルを選りすぐる。「総合診療専門医」関連企画も。 (ISSN 2188-8051)
月刊、年12冊
目次
特集 ジェネラリストのための「発達障害(神経発達症)」入門
企画:片岡仁美│藤井智香子
■総論
「発達障害(神経発達症)」アップデート
青木省三│鷲田健二│和迩健太
■各論I 発達障害を理解する──Caseに学ぶ典型例と対処法
①自閉スペクトラム症(ASD)
神尾陽子
②注意欠如多動症(ADHD)
岡 牧郎
③知的発達症(知的能力障害)
佐々木宏太│金生由紀子
④大人の発達障害
村上伸治
⑤発達障害と「心身症」
石崎優子
⑥発達障害“グレーゾーン”
岡田尊司
■各論II 「こんな時どうすればいい?」Q&A──日常診療+αの場面より
Q1 「発達障害かもしれない」と本人(成人)が精査希望したら?
浦谷光裕│飯田順三
Q2 「既往歴」に発達障害と書いてあったら?
山崎知克│岩﨑美奈子
Q3 「カサンドラ症候群なんです」と相談されたら?
宮尾益知
Q4 「同僚(医師)が発達障害ではないか」と思ったら?
吉川 徹
Q5 「わが子が発達障害ではないか」と思ったら?
三木崇弘
■スペシャルアーティクル
神経発達症(発達障害)患者の増加に伴う臨床への影響と「ニューロダイバーシティ」──米国の児童精神科医療に携わる立場から
廣田智也
今月のQuestions
今月の「めざせ!総合診療専門医!」問題
●Editorial
「発達障害」への理解が、診療を変える
片岡仁美|藤井智香子
●巻頭インタビュー ゲストライブ~Improvisation|23
療育は原石の中に“宝石”を見出す冒険──発達障害の子と母親を育てる「治療教育」
河島淳子×片岡仁美
●アスクレピオスの杖|想い出の診療録|41
長期間、そばにいるということ
長尾大志
●What's your diagnosis?|249
丸裸にしたつもりでしたが
齊木 颯|伊藤裕司
●対談|医のアートを求めて|4
医療×ウェルビーイング──ウェルビーイングの原点を探る!
石川善樹|平島 修
●オール沖縄! カンファレンス Ver.2.0|レジデントの対応と指導医の考え|80
意識障害では、“あ行”の行間を読むことがコツだ。
屋島福太郎|鈴木智晴|仲里信彦、他(監修)
●Dr.上田剛士のエビデンス実践レクチャー!|医学と日常の狭間で|患者さんからの素朴な質問にどう答える?|42
お腹が空いてお腹が痛い
上田剛士
●ジェネラリストに必要な ご遺体の診断学|6
「眼」は亡くなってもモノを言う
森田沙斗武
●臨床医のためのライフハック|限りある時間を有効に使う仕事術|6
習慣形成──脱・3日坊主! 臨床医が“良い習慣”を身につけるには?
中島 啓
●総合診療外来・在宅
当院での発熱外来の取り組み
新宅将之