生命科学・基礎医学の実験法を第一線で活躍中の研究者が明快に解説. 研究分野の細分化・実験技術の開発が日進月歩で進む中にあっても高度な専門知識を幅広く身につけることが要求される理系大学生から生命科学研究者のための雑誌. 2011年8月号から2016年3月号までの特集から,主要記事を配信(権利上の都合により配信できない記事あり).
生命科学・生物科学領域における最先端の研究を,毎号特集形式により紹介。神経科学はもとより分子生物学・酵素科学・栄養科学にいたる領域も含め,注目されるトピックテーマの最新情報を提供する。
地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは,さまざまな角度から今日的課題をとりあげ,現場に役立つ情報と活動指針を提示。特集に加えて連載や投稿論文(投稿・掲載料は無料)を掲載し,現場に密着した話題を提供する。
1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
「いかに診るか」をコンセプトに,臨床医の診療に不可欠な情報をプラクティカルにまとめた毎月の特集,知識のアップデートと技術のブラッシュアップに直結する連載も充実の総合月刊誌。幅広い内科診療に共通の知識・技術が満載の増刊号も発行。
総合診療医,プライマリ・ケア医,家庭医の日常診療に。専門化・細分化する診療各科を横断し,総合的・全人的に患者を診るためのスキル・知識・臨床情報を提供する。症候からのアプローチで展開する特集のほか,症例カンファレンス,診断学,感染症などをテーマにした連載も充実。1991年に『JIM』として創刊し,2015年より誌名を『総合診療』に変更。
プライマリ・ケア医,総合診療医,家庭医の日常診療に。専門化・細分化する診療各科を横断し,総合的・全人的に患者を診るためのスキル・知識・臨床情報を提供する。独自の切り口・体裁で展開する特集のほか,症例カンファレンス,診断学,感染症などをテーマにした連載も充実。2015年より誌名を 『総合診療』 に変更。
患者全体を見すえた内科診療のスタンダードを創るクオータリー・マガジン。
医師,看護師,薬剤師にソーシャルワーカーなど,がん診療に関わるすべての医療従事者に求められる横断的な知識を提供。実際の症例をベースに,臨床で遭遇しやすいリアルなトピックを取り上げる。医学から物理学,人文学まで,様々な視点から「がん」について考える,新しいがんのプラットフォーム。
好評につき,2015年1月より月刊化! 糖尿病患者に関わる臨床医・医療職を対象とした糖尿病の総合診療誌。特集では,テキストにない視点で,日常診療での症例を基に臨床の問題点を掘り下げる。連載では多彩な話題を提供。
2017年1号から 『呼吸と循環』 誌を全面的にリニューアルし,呼吸器領域に特化した季刊誌として刊行。呼吸器専門医,および専門医を目指す呼吸器科医・研修医を対象に,臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では,呼吸器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。
2017年1号から 『呼吸と循環』 誌を全面的にリニューアルし,循環器領域に特化した季刊誌として刊行。循環器専門医,および専門医を目指す循環器科医・研修医を対象に,臨床の現場で必要とされている情報を的確に提供する。特集では,循環器領域の重要なテーマを最新の知見に基づいてプラクティカルに解説。
循環器専門医とそれを目指す研修医を対象に,[診る][識る][治す]を基本コンセプトとして臨床に直結した内容を毎号お届けする月刊誌。特集では,循環器病学の重要テーマを最新の科学的裏付けに基づきながら,日常の診療に則してビジュアルに解説。
生命維持に必須の臓器である呼吸(肺)と循環(心臓)の両面における臨床的知識を特集や“Bedside Teaching”で図表を多用してわかりやすく紹介。最近の研究の動向,トピックスは“綜説”,“Current Opinion”で解説。投稿原稿による「研究」や「症例」も掲載している。
消化管の形態診断学を中心とした専門誌。毎月の特集では最新の知見を取り上げ,内科,外科,病理の連携により,治療につながる診断学の向上をめざす。症例報告も含め,幅広い疾患の美麗なX線・内視鏡写真や病理写真を数多く提示し,病態を画像で説明。年1回増刊号を発行。
1999年に『消化器画像』として創刊。最新のモダリティによる肝胆膵疾患の診断から,その病態・治療に迫る専門誌として,長い間,多くの読者の先生方に愛されてきたが,2012年7号(2012年11月発行)をもって休刊。
肝胆膵の専門誌。毎号の特集では最新のモダリティによる診断から病態・治療に迫るトピックを取り上げる。初心者からベテランにまで役立つEUS・MRI・超音波の各講座,症例報告なども満載している。内科・外科・放射線科・病理の連携により画像を用いて胆肝膵領域について解説する。2008年から誌名『消化器画像』を『肝胆膵画像』に変更。
・ 新しい潮流にある上部消化器疾患の診療の考え方から,最新の研究動向に至るまでの幅広い情報を日本国内のみならず海外の動向も視野に入れて,年2回提供します。 ・ 同領域の半年間の動向を一望できる,新しいスタイルの学術雑誌です。特に専門医を目指す“若手”の方の医学的関心を最大限に引き出します。
日常診療のコツから、今知るべき他科の知識・時事的課題まで。査読をクリアした信頼度の高い論文が、豊富な話題をやさしく解説。診療の質を上げる、子どもを診るすべての医師のための専門誌です。
『脳と神経』『神経研究の進歩』の統合誌として2007年発刊。2012年に編集体制が一新された。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」,新しい動向をキャッチアップする「総説」を中心に座談会やインタビュー記事も充実。日々更新される神経学,神経科学の知見をわかりやすく紹介。投稿論文も常時募集中。
脳(Brain)と神経学(Neurology)および神経疾患(Neurological Diseases)研究の最新知見を紹介する原著雑誌。脳・神経研究の最新の成果が発表されることで評価が高い。2007年1月より『神経研究の進歩』誌と統合,改題誌『BRAIN and NERVE』となる。
神経研究(Neurological Science)の最近の進歩を紹介する総説雑誌。創刊以来一貫した編集方針で神経科学と基礎研究の架橋となるような水準の高い論文を掲載し,国際的評価も高い。研究の動向,フロンティアを常にキャッチできる。2007年1月より『脳と神経』誌と統合,改題誌『BRAIN and NERVE』となる。
神経外科の症例・研究を紹介する原著雑誌として,Index Medicusにも収載され評価は高い。各領域の第一線の著者による「総説」,写真やイラストを多用した「手術手技」といった学術面に加え,日々の臨床に役立つ各種連載,渡航した若手による「海外留学記」といった実践面まで,脳神経外科医に必要な知識を幅広く掲載している。
臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を中心に掲載している。「展望」では,重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。また,年に数回,時宜にかなった特集,シンポジウム,オピニオンを掲載。
アルコール依存症の心理社会的治療、薬物治療の現状と関連疾患をわかりやすく解説した学術誌。
1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
「手術がうまくなりたい」なら必読の雑誌です。食道・胃・肝胆膵・小腸・大腸・肛門など消化器外科治療のうち、「手術手技」に特化した編集方針。売り物の「特集」、プラクティカルな論文「手術手技」「手術症例報告」とも、マニアックなほど深堀りした内容です。
一般外科・消化器外科を中心に,外科学全般を網羅する総合誌。手術で本当に役立つ臨床解剖の知識や達人の手術テクニックを,大きい判型とカラー写真でのビジュアルな誌面で解説。術中・術後のトラブル対処法,集学的治療・周術期管理法の最新情報など,臨床に根ざした“外科医が最も知りたいこと”に迫る。
1948年創刊。常に最近の話題を満載した、わが国で最も長い歴史と伝統を持つ専門誌。心、肺、食道3領域の外科を含む商業医学雑誌として好評を得ている。複数の編集委員(主幹)による厳正な査読を経た投稿論文を主体とした構成。巻頭の「胸部外科の指針」は、投稿原稿の中から話題性、あるいは問題性のある論文を選定し、2人の討論者による誌上討論を行っている。胸部外科医にとって必須の特集テーマを年4回設定。また、「まい・てくにっく」、「1枚のシェーマ」、読み物として「胸部外科医の散歩道」を連載。
日本内視鏡外科学会の機関誌。1万人を超える学会員から寄せられた投稿論文を,厳正な審査を経て掲載する。隔年で全国の医療機関に対して実施されている「内視鏡外科手術に関するアンケート調査」の結果も掲載。掲載論文だけでなく,この調査のデータも多くのジャーナルで引用されている。
1950年創刊。整形外科領域でいちばんの伝統と読者を持つ専門誌。読者と常に対話しながら企画・編集していくという編集方針のもと、年間約250篇にのぼる論文を掲載。その内容は、オリジナル論文、教育研修講座、基礎領域の知識、肩の凝らない読み物、学会関連記事まで幅広く、整形外科医の日常に密着したさまざまな情報が、これ1冊で得られる。
整形外科領域における今日的なテーマを企画、公募によるオリジナル論文を掲載。
毎号、整形外科のhotな話題を特集企画。幅広い読者層に大好評! ライバルはどう考えているの!? 臨床の話題を実践的に解説。読んでおもしろく、ためになる、まさに「読むためのジャーナル」!
整形外科医の日常臨床に必ず役立つ最新情報を紹介。厳正なピアレビューを経た「論述」「臨床経験」「症例報告」など原著論文を毎号収載。特集では整形外科医として知っておきたい臨床情報を多角的に解説する。好評連載も多数。
第一線で活躍中の整形外科医が注目する関節を中心とした整形外科最新の研究・知見を,各分野のエキスパートが臨床に直結した鋭い視点から毎号お届けする。
毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です。
より一層の連携が求められる周産期・新生児・小児医療領域において,各領域の最新情報だけでなく,頻出の病態や治療法を視覚効果を用いてわかりやすく解説。 診療科間,病診連携における情報の相互理解とさらなる連携に役立つ情報を提供。