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潮流
零売をめぐる訴訟で東京地裁が判決
処方箋なしの零売は「医行為」の判断示す
pp.39
発行日 2026年10月11日
Published Date 2026/10/11
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO3014010
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- Abstract 文献概要
処方箋なしで一部の医療用医薬品を販売する「零売」をめぐり、零売薬局を運営する3社が国に対して提起していた訴訟で東京地裁は9月18日、原告側の請求をすべて退ける判決を下した。原告側は判決を不服として控訴する方針で、零売をめぐる法的な争いは上級審に持ち越される。 ■原告は通知による 零売制限は違法と主張 今回の訴訟で原告側は、処方箋を交付されていない人に対して、処方箋医薬品以外の医療用医薬品を「やむを得ない場合」に限らず販売できる地位の確認や、厚生労働省の通知による営業・広告規制の取り消し、約800万円の国家賠償などを求めていた。原告側は、処方箋医薬品以外の医療用医薬品については医薬品医療機器等法上、処方箋が必要とは明記されておらず、厚労省通知による零売の制限には法的根拠がないと主張していた。
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