特別レポート
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2040年地域医療構想に向け「治し、支える」病院へ─社会医療法人愛仁会 井上病院
汲田 玲未衣
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1えむでぶ倶楽部ニュース編集部
pp.36-37
発行日 2026年10月11日
Published Date 2026/10/11
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO3014008
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大阪府吹田市にある社会医療法人愛仁会(髙岡秀幸理事長)が運営する井上病院(辻󠄀本吉広院長)では、高度急性期病院がひしめき合う豊能医療圏において、独自の生存戦略を展開している。地域医療における「治し、支える」病院としての立ち位置を確立する一方で、「Age-Friendly Health Systems(AFHS:高齢者に優しい医療システム)」の認証取得にも挑む。 ■地域における立ち位置の確立 井上病院は許可病床数127床(急性期病棟93床、地域包括ケア病棟34床)を擁する、中規模な専門特化型ケアミックス病院である。昭和50年8月の開院以来、腎臓病・透析治療を強みとしてきた。 同院が位置する豊能医療圏は、大阪大学医学部附属病院や国立循環器病研究センターといった特定機能病院があるエリアである。
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