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特集 小児の敗血症診療up to date
Ⅱ.小児敗血症・各論
救急外来での管理 ―どのように輸液,循環管理するか―
植松 悟子
1
1国立成育医療研究センター救急診療部
キーワード:
ベッドサイド超音波検査
,
輸液蘇生
,
診療アルゴリズム
,
輸液不応性ショック
Keyword:
ベッドサイド超音波検査
,
輸液蘇生
,
診療アルゴリズム
,
輸液不応性ショック
pp.663-667
発行日 2023年6月1日
Published Date 2023/6/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000000504
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SUMMARY
▷敗血症の初期治療イコール輸液蘇生ではないが,バイタルサインや徴候を指標にした循環動態の評価は不可欠である.
▷敗血症の循環障害は,血液分布異常性ショックとは限らない.循環血液量減少性ショック,心原性ショックなどを伴うことも多く,評価にはベッドサイド超音波検査の併用を考慮する.
▷過剰な輸液投与には注意をはらいつつ,十分な輸液治療を行う.治療ごとに患者評価を反復し,輸液不応性ショックと判断したら血管作動薬,強心薬の投与を開始する.

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