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特集 どうする?妊娠前・妊娠期・出産後のがん患者の対応
【Ⅱ.各論】
11.「妊娠と薬情報センター」の妊娠期がん・がんサバイバーへの情報提供の役割
後藤 美賀子
1,2
1国立成育医療研究センター女性の健康総合センター
2妊娠と薬情報センター
キーワード:
妊孕性
,
性腺毒性
,
器官形成期
Keyword:
妊孕性
,
性腺毒性
,
器官形成期
pp.302-305
発行日 2026年3月1日
Published Date 2026/3/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001543
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要旨
妊娠可能年齢でのがん治療や妊娠中のがん診断が増加するなか,妊娠とがん治療の両立に関する情報提供と意思決定支援の重要性が高まっている.治療薬の種類や時期に応じて胎児への影響が異なる.治療薬ごとに蓄積されつつある安全性情報に基づき,母体予後と児の長期予後を見据えた治療選択が必要である.プレコンセプションケアや妊孕性温存の視点を取り入れた相談体制の構築が急務である.

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