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特集 もう「不定愁訴」なんて言わない!―他科に学ぶ更年期外来診療のポイント―
Ⅰ.全身
1.易疲労感
三木 健司
1
1大阪行岡医療大学医療学部
キーワード:
痛覚変調性
,
コミュニケーションスキル
,
集学的診療
Keyword:
痛覚変調性
,
コミュニケーションスキル
,
集学的診療
pp.959-963
発行日 2025年9月1日
Published Date 2025/9/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001323
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要旨
疲労は他者からみて判別できない症状で,患者の苦悩をいかに上手く聴取するかが大事である.器質的な異常がない疲労を鑑別することが重要である.また慢性疲労症候群の発症機序は明らかではないが,痛覚変調性疼痛や中枢感作症候群とされており,自覚症状から診断する疾患である.多様な症状を呈する状態には医療者は困惑すると考えられるが,痛覚変調性,中枢感作の特徴である薬物療法のみでは効果が少ないことから集学的診療ができる体制に近づける努力をすべきである.

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