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特集 Withコロナの呼吸器感染症治療―今求められる新戦略
◉Withコロナの呼吸器感染症診断・治療の戦略
④マイコプラズマ肺炎
成田 光生
1
1札幌徳洲会病院 小児科 小児感染症部長
キーワード:
スマートジーンⓇ新型コロナウイルス検出試薬
,
Qプローブ法
,
マクロライド耐性菌
,
日本マイコプラズマ学会
,
治療指針
Keyword:
スマートジーンⓇ新型コロナウイルス検出試薬
,
Qプローブ法
,
マクロライド耐性菌
,
日本マイコプラズマ学会
,
治療指針
pp.243-248
発行日 2020年12月10日
Published Date 2020/12/10
DOI https://doi.org/10.34426/kk.0000000157
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- 参考文献 Reference
Summary
マイコプラズマ肺炎は新型コロナウイルス肺炎と類似点が多く,当初から鑑別診断にあげられていた。両者の重複感染も報告されているが,とりわけ重症化傾向は認められていない。「3密を避ける」生活習慣により,現状では実際にはマイコプラズマ肺炎はほとんど発生していないものの,診断できれば治療可能な疾患であることから,新型コロナウイルス肺炎の鑑別診断として重要であることは間違いない。この点,近年開発された遺伝子診断法(Qプローブ法)はマクロライド感受性も判定可能なPoint Of Care Testとして有用性が高い。

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