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先輩に学ぶ!微生物検査の基本技術・知識とチェックポイント
3.グラム染色以外の染色
正木 孝幸
1,2
1チューケン日本医薬中央研究所
2前 熊本保健科学大学
pp.239-245
発行日 2026年3月15日
Published Date 2026/3/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt54030239
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要点
☑チール・ネルゼン法やキニヨン染色などの特殊染色をグラム染色と併用することで,迅速でより正確な菌種推定が可能となる.
☑現在多用されているMALDI TOF-MSによる同定検査では多種の菌名が得られるが,本稿で示す特殊染色の併用により同定精度を担保できる.
☑芽胞染色,細菌の莢膜染色は特殊染色せずともグラム染色でその所見が得られることもあり,経験を積むことで検査の精度を上げられる.

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