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心血管疾患の発症予測に最適化したメタボリックシンドローム診断基準
-日本人56万人のビッグデータに基づく修正案
曽根 博仁
1
Hirohito Sone
1
1新潟大学大学院 医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科学分野
pp.133-136
発行日 2024年8月1日
Published Date 2024/8/1
DOI https://doi.org/10.32118/cn145020133
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メタボリックシンドロームとは
メタボリックシンドローム(MetS)は,腹部肥満,高血糖,血中脂質異常,高血圧のうち複数を重ね持ち,虚血性心疾患,脳卒中などの動脈硬化疾患リスクが高まっている状態をいう.わが国では2005年に8学会合同で診断基準が策定されてからまもなく20年となり,それに着目した特定健診も開始されて15年を超えるなど,現在まで心血管疾患高リスク者スクリーニングの目的で広く診断されている.

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