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特集 小児鼠径ヘルニアupdate
小児外鼠径ヘルニアの診断(触診,視診,写真撮影,超音波検査)
吉田 真理子
1
Mariko Yoshida
1
1日本赤十字社医療センター小児外科
pp.22-25
発行日 2026年1月25日
Published Date 2026/1/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000001425
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はじめに
外鼠径ヘルニアは小児外科領域において最も頻度の高い疾患の1つであり,内鼠径輪をヘルニア門,腹膜鞘状突起をヘルニア囊,腸管,大網,卵巣・卵管などをヘルニア内容とする鼠径ヘルニアである1)。外鼠径ヘルニアを正確に診断することは小児外科医にとって基本的かつ重要な事項であり,本稿では小児外鼠径ヘルニアの診断の実際について,問診,視触診,画像診断の3項目に分けて記載する。

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