Japanese
English
特集 最良の手術時点
小児鼠径ヘルニア
On the surgical indication of external inguinal hernia in infants and children
森田 建
1
,
東 悦雄
1
Ken MORITA
1
1日本大学医学部若林外科教室
pp.487-491
発行日 1968年4月20日
Published Date 1968/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1407204559
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、487ページから491ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
はじめに
小児の鼠径ヘノレニアは,ほとんどが外鼠径ヘルニアである.最近,小児外科,小児麻酔の進歩により,一般に診断と共に手術という,いわゆる,早期手術の方針が推奨され一般化されてきている21)22)29)36).この意味においては,「最良の手術時点」としては問題が少ないかと思われる.しかし,一方,乳幼児は何といつても未熟な面が多く,年長児や成人に比して種々の合併症や後遺症をきたし易いものであり,早期手術の方針が実施されるに当つては幾つかの注意が必要であり,必ずしもこの方針が妥当でない条件もある.ことに患児の発育が悪い場合や,他の疾患を有する場合など必ずしも早期手術が利点とならないこともある.そこで,本稿では私共の教室における経験をもとにして,乳幼児外鼠径ヘルニアを中心に早期手術に関する一般的問題と特殊な条件を有する場合とに分けて,最良の手術時点に関する私共の考えを述べてみたい.

Copyright © 1968, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

