Japanese
English
特集 喉頭・気管病変 治療の工夫と予後
先天性気管狭窄に対するslide tracheoplasty術後トラブル
下髙原 昭廣
1
,
下島 直樹
1
,
富田 紘史
1
,
廣部 誠一
1
Akihiro Shimotakahara
1
,
Naoki Shimojima
1
,
Hirofumi Tomita
1
,
Seiichi Hirobe
1
1東京都立小児総合医療センター外科
pp.1111-1113
発行日 2023年10月25日
Published Date 2023/10/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000000612
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はじめに
先天性気管狭窄症の標準術式とされているslide tracheoplastyは,術後死亡率が10%前後の依然としてリスクの高い手術である1)。死亡例の多くに併存する心血管病変が関与するが,気管吻合そのものの合併症も多い。

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