特集 手術適応を考える
先天性気管狭窄症
下髙原 昭廣
1
,
髙田 隆治
2
,
富田 紘史
2
Akihiro Shimotakahara
1
,
Ryuji Takada
2
,
Hirofumi Tomita
2
1東京都立小児総合医療センター 呼吸器外科
2東京都立小児総合医療センター 小児外科
pp.130-133
発行日 2026年2月25日
Published Date 2026/2/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000001455
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
はじめに
先天性気管狭窄症(以下,本症)は,窒息に陥り,死亡や低酸素性脳症に至る重篤な疾患である。その診断・治療は難易度が高く,小児外科医のみならず呼吸器科医,集中治療医,麻酔科医,心臓血管外科医,看護師,臨床工学士のスタッフで構成される熟練のチームが必要であるため,自ずと施設の集約化が進んでいる。

© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.

