Japanese
English
特集 子どもの栄養ケアを見直す─分野の垣根を越えて
各論 重症心身障害児の対応
栄養投与経路の選択
杉山 彰英
1,2
,
中村 友紀
1,2
,
宮嶋 康次郎
1,2
,
八木 勇磨
1,2
,
安藤 晋介
1,2
,
田中 拡
1,2
,
吉澤 穣治
2
,
渡井 有
2
Akihide Sugiyama
1,2
,
Yuki Nakamura
1,2
,
Kojiro Miyajima
1,2
,
Yuma Yagi
1,2
,
Shinsuke Ando
1,2
,
Hiromu Tanaka
1,2
,
Jyoji Yoshizawa
2
,
Yu Watarai
2
1昭和医科大学横浜市北部病院こどもセンター小児外科
2昭和医科大学医学部外科学講座小児外科学部門
pp.850-854
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000003036
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はじめに
栄養投与経路(経路)は,経静脈栄養と経消化管栄養に大別され,さらに後者は経口摂取と経管栄養とに分かれる(図1)。経路選択の原則は「腸が機能していれば腸を使う」で,消化管機能が保たれていれば,経静脈栄養より経消化管栄養が望ましく,なかでも経口摂取が最良である。

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