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特集 小児神経学入門─小児科医必須の神経症候学と治療論
神経症候のみかたと評価・鑑別
言語・知的発達の遅れ
温井 めぐみ
1
Megumi Nukui
1
1大阪市立総合医療センター小児脳神経・言語療法内科
pp.378-381
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002918
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はじめに
言語・知的発達には個人差があるが,DQ(発達指数)またはIQ(知能指数)が70以下の場合,医学的に「発達の遅れ(知的発達症)」と診断される。発達に遅れがある場合,治療可能な基礎疾患が背景に存在する可能性があること,生活・学習面で個別の配慮を要する可能性があることから,ていねいな評価と対応が求められる。

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