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特集 未来を育む:青少年を支えるスポーツ医学
総論
【コラム】小児における治療薬とアンチ・ドーピング
鈴木 秀典
1
Hidenori Suzuki
1
1日本医科大学
pp.33-35
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000002827
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はじめに
2026年はミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック競技大会の年である。前回の2022年北京大会では,フィギュアスケーターのカミラ・ワリエワ選手(ロシア)のドーピング問題が話題になった。当時15歳であったため,規則の解釈をめぐって問題が複雑化した経緯がある。世界レベルのアスリートの低年齢化が進み,競技によっては,小児科の患児がドーピング検査を受ける対象となる場合もある。

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