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特集 新生児科医が押さえておきたい専門的手技
体腔穿刺とドレナージ 腰椎穿刺・脳室リザーバー穿刺と採取
閑野 知佳
1
KANNO Chika
1
1埼玉県立小児医療センター総合周産期母子医療センター新生児科
pp.964-967
発行日 2026年9月10日
Published Date 2026/9/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000003036
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はじめに
腰椎穿刺・脳室リザーバー穿刺は,中枢神経感染症の診断や脳室内出血後水頭症の管理において不可欠な手技である。診断や治療に直結する重要な専門手技であるが,実施機会が限られる施設も少なくなく,初回成功率は約50〜60%と報告されている1)。体格が小さい早産児や全身状態が不安定な児を対象とするため,適応の判断,新生児特有の解剖学的特徴,実施方法,検体採取のポイント,合併症を理解することで,安全性と成功率を向上させたい。

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