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特集 合併症妊娠の包括的周産期ケア2026
各論
甲状腺疾患(母体胎児)
吉原 愛
1
YOSHIHARA Ai
1
1伊藤病院内科
pp.732-735
発行日 2026年7月10日
Published Date 2026/7/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002761
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はじめに
甲状腺機能異常をきたす疾患の代表に橋本病,Basedow病があり,いずれも妊娠可能年齢の女性に好発する。甲状腺機能異常が妊娠中に持続すると母体に負荷がかかるだけでなく,胎児発育に影響を及ぼす可能性がある。そのため,妊娠中における甲状腺機能の適切な評価と管理は,母児双方の予後改善の観点から重要である。

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