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特集 クロスアップデート2026:相互理解のために知っておきたい最新知識
新生児科から産科へ
新生児管理の問題 重篤な疾患を持つ新生児の医療をめぐる話し合いのガイドライン
福原 里恵
1
FUKUHARA Rie
1
1県立広島病院新生児科
pp.460-464
発行日 2026年4月10日
Published Date 2026/4/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002673
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はじめに
かつて多くの医療現場では,主治医や施設の経験,疾患名を根拠に,治療方針が医師主導で決定され,保護者はそれに従うことが多かった。新生児は自分の意思を表明することができないため,すべて保護者による代理意思決定となる。子どもの命と人生に関わる大きな治療方針の決定が,主治医や施設の経験・価値観にのみ基づいて行われてよいのであろうか。選択肢は一つしかないのであろうか。

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