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特集 デジタル時代の最新テクノロジーの医療応用
【AIと医療DX】
核医学診断におけるAI利用
平田 健司
1
Kenji Hirata
1
1北海道大学大学院医学研究院画像診断学教室
キーワード:
人工知能(AI)
,
核医学
,
PET/CT
Keyword:
人工知能(AI)
,
核医学
,
PET/CT
pp.1567-1570
発行日 2025年12月1日
Published Date 2025/12/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000001912
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はじめに
人工知能(AI)の医療分野への応用が急速に進む中,核医学領域においてもAI技術の活用が注目を集めている。特に2022年11月のChatGPT登場以降,大規模言語モデル(LLM)をはじめとする生成AIの医療応用が広がり,核医学診断においても新たな可能性が見えてきた。
核医学は放射性同位元素(radioisotope:RI)を体内に投与して,画像化して診断したり,がんに放射線を照射して治療を行ったりする分野であり,頭頸部領域では甲状腺癌や甲状腺機能亢進症の診断・治療,FDG-PET/CTでの頭頸部癌診断,唾液腺機能評価,顎骨骨髄炎などで重要な役割を果たしている。

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