Japanese
English
特集 AKIの基礎と臨床
総論
AKI to CKDにおける病態解明
Elucidating pathophysiology in AKI to CKD transition
山本 伸也
1
,
森田 圭介
1
,
柳田 素子
1
YAMAMOTO Shinya
1
,
MORITA Keisuke
1
,
YANAGITA Motoko
1
1京都大学医学研究科腎臓内科学
キーワード:
急性腎障害
,
慢性腎臓病
,
代謝
,
tertiary lymphoid structure(TLS)
,
細胞老化
Keyword:
急性腎障害
,
慢性腎臓病
,
代謝
,
tertiary lymphoid structure(TLS)
,
細胞老化
pp.32-38
発行日 2026年1月25日
Published Date 2026/1/25
DOI https://doi.org/10.24479/kd.0000002286
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,750円 (2,500円+税10%) こちらは、32ページから38ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
はじめに
この20年間で,急性腎障害(acute kidney in- jury:AKI)や慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の概念が浸透し,対象患者は増加し続けている。AKIは,臓器間クロストークにより全身性に影響を及ぼし,多臓器障害や死亡率の上昇と関連する重篤な病態である。以前は,AKIは回復する病態と考えられていたが,AKI発症後に腎機能の回復は不完全であることも多く,AKI to CKD transitionという概念が生まれた。AKIはCKDの主原因の1つともいえ,AKI発症をきっかけに末期腎不全(end stage kidney disease:ESKD)へ進行することで,透析や移植医療が必要となり医療経済上も大きな問題となるため,その対策は急務となっている。

© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.

