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特集 CKD-MBDガイドライン2025を実装する
1.CKD-MBDガイドライン作成時のポリシー
濱野 高行
1
1名古屋市立大学大学院医学系研究科腎臓内科
キーワード:
ハードアウトカム
,
修正Delphi法
,
テイラーメード
Keyword:
ハードアウトカム
,
修正Delphi法
,
テイラーメード
pp.661-666
発行日 2026年7月10日
Published Date 2026/7/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000003862
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
透析患者の1/3以上がカルシミメティクスを使用する状況になりCKD-MBDガイドライン(GL)改訂が必要となった.本GLの目的は心血管イベント,骨折,死亡を減少させることにあるため,サロゲートエンドポイントとして不完全な点もある血管石灰化の章は廃止され,これらのハードアウトカムを重視した.患者集団ごとに異なる治療目標範囲を設定し,患者特性に応じた薬剤選択や介入方法を促すテイラーメード医療をめざした.日本のデータを優先し,エビデンスが不十分でも臨床的に妥当なPractice Pointを充実させた.また,修正Delphi法による匿名投票で合意形成をした.本GLは個別化医療を志向した実用的指針であるといえる.

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