Japanese
English
特集 透析医療における災害対策
6.放射線災害(1)福島第一原子力発電所事故の教訓を活かす
井山 慶大
1
,
長谷川 有史
1
1福島県立医科大学医学部放射線災害医療学講座
キーワード:
特殊災害
,
原子力災害
,
リスクの相場観
Keyword:
特殊災害
,
原子力災害
,
リスクの相場観
pp.765-771
発行日 2021年8月10日
Published Date 2021/8/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000001798
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、765ページから771ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
原子力災害は国民生活と密接に関わる災害であるにもかかわらず,国民の認知度や基礎知識は必ずしも高くなく,災害対応者の従事意図は低い.福島第一原子力発電所事故の経験からは,医療従事者における基礎知識に基づく適切なリスク認知が,災害医療の質の担保のために必要不可欠であることが教訓として得られた.また,原子力災害では放射線による直接的健康影響のみならず,避難生活に伴う生活習慣病の増加や心のストレスなど,放射線では直接説明できない間接的健康影響が公衆・作業員の双方に長期に及びうることが明らかになった.原子力災害は,医療者はもとより全国民にとって決して他人事ではない.

Copyright © 2021, Nihon Medical Center, Inc. All rights reserved.

