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特集 図解 分子メカニズムから理解する婦人科がんの薬物療法
【各論】
Ⅰ 卵巣悪性腫瘍
1.上皮性卵巣癌
-a.初回薬物療法
中井 英勝
1
H. Nakai
1
1近畿大学医学部産科婦人科学教室
pp.1436-1444
発行日 2021年11月30日
Published Date 2021/11/30
DOI https://doi.org/10.18888/sp.0000001959
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現在の初回卵巣癌標準化学療法はパクリタキセル+カルボプラチン(TC)療法であり,進行がんには血管新生阻害薬であるベバシズマブをTC療法へ併用・維持療法として用いるか,オラパリブなどのPARP阻害薬を使用することが推奨されている。まずはこれまでに結果が報告されている臨床第Ⅲ相試験の結果と標準治療の変遷について述べる。

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