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特集 発達障害―小児科での具体的な診かたと多職種連携
11.発達障害とライフステージに応じた親支援
井上 雅彦
1
1鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座
キーワード:
発達障害
,
家族支援
,
ペアレント・メンター
,
ペアレント・トレーニング
Keyword:
発達障害
,
家族支援
,
ペアレント・メンター
,
ペアレント・トレーニング
pp.895-900
発行日 2018年5月1日
Published Date 2018/5/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000000486
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発達障害に対する乳幼児健診や早期療育体制が整備されても,親の理解と協力なしには健診から支援へとつないでいくことは困難である.親の障害に対する気づきや理解は,家族支援の入り口であり,その後の支援に大きく影響する.本稿では気づきから診断に至る乳幼児期,学齢期に何らかの問題が生じ診断に至る時期の2つに着目し,必要とされる支援について考察した.ライフステージのなかで途切れない支援システムを構築するなかで,親への寄り添いや地域情報の提供におけるペアレント・メンターの役割,具体的な子育て支援としてのペアレント・トレーニングの重要性について指摘した.

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