Japanese
English
特集 女性アスリートのサポートを考える
精神科医の立場から
-―女性アスリートに対するメンタルサポートとケア―
Mental health care and support for female athlete;from a sports psychiatrist’s perspective
山口 達也
1
Tatsuya YAMAGUCHI
1
1慶應義塾大学医学部,スポーツ医学総合センター
キーワード:
Female athlete
,
Mental health
,
Comorbidity
Keyword:
Female athlete
,
Mental health
,
Comorbidity
pp.1539-1546
発行日 2022年11月1日
Published Date 2022/11/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000002353
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、1539ページから1546ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
要旨:アスリートのメンタルヘルスの問題が注目される中で,女性アスリートが抱えやすい問題として女性アスリートの三主徴や相対的エネルギー不足と関連した精神・心理症状がある。それらは単一疾患として出現するだけでなく,背景の重複性・連続性から併存して出現することが多い。摂食障害は特に女性アスリートの中で有病率が高い疾患である。治療は,婦人科医,整形外科医だけでなく,栄養士,理学療法士など三主徴の症状に合わせた専門家と現場関係者が協力しながら行う。その診療体制はオーバートレーニング症候群,運動依存,うつ病などの気分障害のいずれにおいても同様で,治療アプローチはアスリートに合わせた対応を求められる。治療を円滑に行うためにはアスリート本人に加え,医療関係者,スポーツ関係者のメンタルヘルスリテラシーを向上させていくことが重要となる。

Copyright © 2022, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

