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特集 消化器・一般外科における技術認定制度を意識した内視鏡外科手術教育と手技の工夫
Ⅲ 外科解剖 2 腹腔鏡下 / ロボット支援幽門側胃切除術に必要な外科解剖
村上 幹樹
1
,
中尾 英一郎
1
,
中村 達郎
1
,
倉橋 康典
1
,
石田 善敬
1
,
篠原 尚
1
1兵庫医科大学上部消化管外科
キーワード:
幽門側胃切除術
,
Systematic Mesogastric Excision
,
幽門下リンパ節郭清
Keyword:
幽門側胃切除術
,
Systematic Mesogastric Excision
,
幽門下リンパ節郭清
pp.685-691
発行日 2026年4月30日
Published Date 2026/4/30
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000004960
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- 参考文献 Reference
消化管癌に対する根治的リンパ節郭清の基本は腸間膜切除である1)。剥離可能層(dissectable layer;DL)の正確な認識とトレースに基づく腸間膜化と,その責任血管の基部での切離から構成されるこの概念は胃癌手術においても重要であり,われわれはSME(systematic mesogastric excision)として報告してきた2)。近年,腹腔鏡およびロボット支援手術の進歩に伴う拡大視効果により,従来の開腹手術時代と比べて,解剖構造をより詳細かつ体系的に把握することが可能となった。

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