Japanese
English
手術手技
膵頭十二指腸切除術における水平マットレス2針縫合による膵断端胃内陥入吻合
児島 和孝
1
,
橋本 雅司
1
,
進藤 潤一
1
,
小林 祐太
1
,
大久保 悟志
1
1虎の門病院消化器外科
キーワード:
膵胃吻合
,
膵頭十二指腸切除術
,
膵液瘻
Keyword:
膵胃吻合
,
膵頭十二指腸切除術
,
膵液瘻
pp.71-77
発行日 2020年1月15日
Published Date 2020/1/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000001511
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、71ページから77ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
- サイト内被引用 Cited by
膵頭十二指腸切除術は,術後管理が向上した現在でも合併症の多い術式である。なかでも膵液瘻は,腹腔内膿瘍や術後腹腔内出血などの重篤な合併症につながる。膵液瘻回避のため,さまざまな膵消化管吻合法が報告されている。2016年のISGPS(International Study Group of Pancreatic Surgery)では,臨床的な膵液瘻を完全に予防し得る特定の吻合法は,確立されていないとしている1)。膵腸吻合が広く行われているが,膵胃吻合のほうが膵液瘻の発生率が低く,発症時の重篤化が少ないとの報告もある2,3)。一方,現在では術者をはじめ医療スタッフの負担の軽減も重要である。そのため,吻合法の安全性のみでなく,質を担保しつつ手術時間を短縮することや,定型化が容易なことも重要な点と考えられる。

Copyright © 2020, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

