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特集 肝胆膵外科手術におけるトラブルシューティング
Ⅰ.肝臓 6)腹腔鏡下肝切除術における肝離断面からの出血に対する対処法
橋田 和樹
1
,
北川 裕久
1
,
河本 和幸
1
1倉敷中央病院外科
キーワード:
腹腔鏡下肝切除術
,
止血法
Keyword:
腹腔鏡下肝切除術
,
止血法
pp.997-1003
発行日 2019年6月15日
Published Date 2019/6/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000001256
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手術では出血を抑えて術野をクリアに保ち,脈管などの解剖を十分視認したうえで切離を進めていくことが大切である。とくに肝臓は血流の豊富な臓器であるため,切離には出血のリスクを伴う。安全に施行するためには,いかに出血をコントロールするかが重要である。腹腔鏡下肝切除術(laparoscopic liver resection;LLR)ではさまざまな場面で出血のリスクを伴うが,今回はとくに肝離断面からの出血とその対処法について述べる。

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