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特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
肉芽腫・結合織疾患
サルコイドーシス
循環器内科医師への質問
小板橋 俊美
1
Toshimi KOITABASHI
1
1北里大学医学部,循環器内科学
pp.840-840
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005857
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
本邦ではサルコイドーシス症例の死因の77%が心病変である1)2)と報告されており,心病変の合併により,サルコイドーシスの予後も治療方針も大きく変わる。サルコイドーシスの炎症活動性は自然に変化し得るため,非心臓病変では重篤な機能障害をきたさなければ,経過観察となることも多い。しかし,心病変は致死性不整脈や心機能低下,心不全,突然死の原因となり,炎症の持続は心臓の不可逆的な機能的・器質的障害をもたらす。そのため,心サルコイドーシスと診断されれば,抗炎症療法の適応となる。
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