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特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
膠原病および関連疾患
Behçet病
皮膚科における診療方針
髙橋 岳浩
1
Takehiro TAKAHASHI
1
1東北大学,皮膚科
キーワード:
Behçet病
,
病態
,
皮膚粘膜病変
,
治療
Keyword:
Behçet病
,
病態
,
皮膚粘膜病変
,
治療
pp.769-772
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005832
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- 参考文献 Reference
Behçet病は,口腔内アフタ性潰瘍,結節性紅斑などの皮膚症状,ぶどう膜炎および外陰部潰瘍を主徴とする慢性再発性炎症性疾患であり,急性炎症発作と寛解を反復する経過をとる。病変は皮膚・粘膜にとどまらず,神経系,血管系,消化管など多臓器に及ぶことがあり,全身性炎症性疾患として多彩な臨床像を呈する1)。本症では臨床症状や検査所見の多くが疾患特異性に乏しいため2),診断は主として特徴的な臨床症状の組み合わせに基づいて行われる。

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