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特集 きいてみた! 皮膚科×各科 診療のリアル―“いまさら聞けない” を解消するQ&A―
アレルギー性皮膚疾患
薬疹
感染症内科医師への質問
竹中 克斗
1
Katsuto TAKENAKA
1
1愛媛大学大学院医学系研究科,血液・免疫・感染症内科学
pp.680-681
発行日 2026年6月10日
Published Date 2026/6/10
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005801
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
薬剤性過敏症症候群(drug-induced hypersensitivity syndrome;DIHS)は,重症薬疹のひとつで,発熱や皮疹で発症し,多臓器障害を伴う重篤な疾患である。この疾患の特徴としては,経過中にヒトヘルペスウイルス6(HHV-6),サイトメガロウイルス(CMV)や,Epstein-Barrウイルス(EBV)などのヘルペスウイルスが再活性化することがあげられる。特に,CMVは,DIHS発症後3~5週間前後で約20%の症例で再活性化が生じ,一部の症例では,腸炎,肺炎などCMV感染症を発症し,しばしば臨床経過に重篤な影響を与えることが知られており,『薬剤性過敏症症候群診療ガイドライン2023』においても,合併症としてのCMV再活性化に対する治療が強く推奨されている1)。本稿では,以下の質問に対して内科医の立場からコメントさせていただく。
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