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綜説
低侵襲緑内障手術(MIGS):現状と今後の展望
木内 良明
1
1広島アイクリニック(広島県)/広島大学視覚病態学教室(眼科)
キーワード:
MIGS
,
線維柱帯
,
Schlemm管
Keyword:
MIGS
,
線維柱帯
,
Schlemm管
pp.799-807
発行日 2026年9月5日
Published Date 2026/9/5
DOI https://doi.org/10.18888/ga.0000004787
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- 参考文献 Reference
硝子体手術の器具や技術が進化し,それまで標準的であった20ゲージ硝子体手術が23ゲージ,25ゲージ,27ゲージと変化し,minimally invasive vitreous surgery(MIVS)と呼ばれるようになった。高速化した硝子体手術器具が細くなっただけでなく,硝子体カッターの先端形状の進化,トロッカーカニューラの設置が行われるようになった。広角観察システムとシャンデリア照明も登場した。3D heads up surgeryではデジタル映像処理を行うことで低光量の手術も可能になっている。この進化に伴って術者および患者の負担が軽減するだけでなく硝子体手術はより安全な手術に変貌している1)。

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