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特集 ICD/CRT 治療 腕の見せどころ
診る4
CRT-P/CRT-Dをどのように選択する?
森島 逸郎
1
1大垣市民病院循環器内科
キーワード:
CRT-P
,
CRT-D
,
left ventricular reverse remodeling
,
late gadolinium enhancement
,
frailty
Keyword:
CRT-P
,
CRT-D
,
left ventricular reverse remodeling
,
late gadolinium enhancement
,
frailty
pp.1055-1061
発行日 2022年11月9日
Published Date 2022/11/9
DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000001054
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
両心室ペースメーカ(CRT-P)/両心室ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRT-D)の選択については,いまだ明確な基準が確立されていない。わが国では2006年のCRT-D保険収載以降,患者背景や患者の意向を勘案し個別に意思決定が行われてきている。JADIAのデータでは,CRT-P/CRT-D比は約1:2で近年ややCRT-Pの割合が増える傾向にある。心不全に対する薬物療法が大きな進歩を遂げるなか,両者を比較するランダム化比較試験(RCT)は行われてこなかった。一方で,二者の選択に関する多くの知見が集積しつつある。本稿では,客観的なデータを軸に,現時点でのCRT-P/CRT-D選択の原則を共有したい。

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