Japanese
English
特集 睡眠薬のトリセツ 今すぐ使える不眠治療の処方箋
睡眠薬を選ぶ・使うに役立つ「これだけ!」DI(drug information)③ 睡眠薬以外の不眠に効果のある向精神薬
岡本 禎晃
1
1市立芦屋病院 薬剤科
pp.219-222
発行日 2023年2月5日
Published Date 2023/2/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2023020013
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、219ページから222ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
睡眠薬は大きく分けてZ-drugを含むベンゾジアゼピン系睡眠薬と,オレキシン受容体拮抗薬がある.近年は世界的な流れから第一選択薬はオレキシン受容体拮抗薬となっているが,オレキシン受容体拮抗薬は睡眠作用に特化しているため,抗不安作用などがない.よって,不眠の原因が不安などであれば,抗不安薬の併用が必要になる.
また,Z-drugを含むベンゾジアゼピン系睡眠薬やオレキシン受容体拮抗薬は,高齢者の不眠や,不眠以外の症状を合併している場合や,相互作用などの観点から使用できない場合がある.よって,条件ごとの薬の選択にも注目が集まっている.
本稿では,これらの薬を使用する場面と薬剤情報について記載する.なお,本稿は睡眠が適応症でない薬剤を,不眠の原因となっている症状緩和目的で使用する場合について筆者の経験を基に記載している.よって,睡眠導入薬としては適応外になるが,それぞれの症状緩和目的であるため,処方提案を行うときは注意が必要である.
薬剤を提案する場合は,添付文書を確認して禁忌や相互作用を確認してから行う.

Copyright © 2023 NANZANDO Co.,Ltd. All Rights Reserved.

