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特集 血液疾患
【コラム】鉄欠乏性貧血—診断には血清フェリチン低値の確認が欠かせない
定平 健
1
Ken SADAHIRA
1
1川崎市立井田病院 血液内科
pp.814-819
発行日 2015年12月1日
Published Date 2015/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3103900182
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鉄欠乏性貧血iron deficiency anemia(IDA)は日常診療において最も頻度が高い貧血であり,多くの一般内科医がその診療にあたっている。しかし,診療が確立されているようにみえて,診断・治療が必ずしも適切ではない事例も散見される。本稿では,生体内での鉄代謝について概説し,原因疾患検索の重要性と慢性炎症による貧血との鑑別点を示し,治療のポイントを整理する。

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