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pp.1036-1037
発行日 2010年10月1日
Published Date 2010/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101101059
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- Abstract 文献概要
The New England Journal of Medicine
Editorial:
Weisfeldt ML. In CPR, less may be better. New Engl J Med 2010 ; 363 : 481-3
Articles:
・Rea TD, Fahrenbruch C, Culley L, et al. CPR with chest compression alone or with rescue breathing. N Engl J Med 2010 ; 363 : 423-33.
・Svensson L, Bohm K, Castren M, et al. Compression-only CPR or standard CPR in out-of-hospital cardiac arrest. N Engl J Med 2010 ; 363 : 434-42.
心肺蘇生(CPR)は,ABC,つまり気道確保,人工呼吸,そして胸骨圧迫で行うのが基本とされてきた。その一方で,気道確保に習熟していない一般市民においては,口対口人工呼吸への躊躇があるとともに,人工呼吸そのものが正しく行われなかったりすることや,人工呼吸の間は胸骨圧迫が中断されるというデメリットも存在する。ブタにおいて電気的に心室細動を起こした実験モデルでは,胸骨圧迫の中断により冠灌流圧が低下することや,陽圧呼吸の回数を増加することにより,生存率が低下することが示されている。
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